思い出のアルバム~梅の実学園イラスト集~

梅の実学園の仲間たちの各種イラストを紹介します。

慶明大学附属病院の職員たち(その5)

こんにちは!利音(23歳・看護師)です。

今日は前回に引き続き、「慶明大学附属病院の職員たち」を紹介します。

こちら!

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前列左から裕美子さん(40歳・看護師)、結さん(レトリバー・♀6歳)、恵梨子さん(26歳・助産師)、後列左から白浜先生(41歳・小児科医)、ぼく・利音です。

 

今回は小児科病棟、女性専門病棟の医師・看護師・助産師を紹介します。

白浜先生は小児科医。あとの4人が看護師・助産師で、ぼくと結さんが小児科病棟、裕美子さんと恵梨子さんが女性専門病棟に所属しています。

出身大学・学校ですが、ぼくが「慶明大学」、裕美子さんが「慶明大学医学部附属看護専門学校」、白浜先生が「早勢大学」、恵梨子さんが「武蔵女子大学」、結さんが奈良の「飛鳥大学」を卒業しました。

 

それぞれの特徴ですが…。

裕美子さんは女性専門病棟の師長。女性専門病棟は女性内科、女性外科、産科の混合病棟で、女性特有の病気や出産で入院してきた女性患者の看護が中心。たくさんいる女性看護師・助産師たちの陣頭指揮を執っています。家族はご主人の浩康先生(46歳・内科医)、2人のお子さん(里絵・高1&浩嗣・中2)の4人家族。ご主人との出会いは特技としてやっている剣道で意気投合し、そのまま結婚。医師と看護師の結婚はうちの病院では2組しかいないそうで、もう1組は奥さんの方が結婚後に看護師を辞めて専業主婦になったため、現役で活躍しているのは裕美子さん&浩康先生夫婦だけだそうです。お子さん2人は系列の「慶明大学附属中学校・高校」に進学。お父さんのような医師を目指して勉強しています。ちなみに大学時代の同期の賢二(23歳・保健師)とは裕美子さん夫婦のお子さんが通う中学・高校の先輩です。

恵梨子さんは女性専門病棟・産科チームに所属する助産師で、主に自然分娩の仕事が中心です。帝王切開など、ハイリスクの出産では医師たちの介助を行います。助産師の仕事以外では看護師の仕事も行います。今は亡きおばあちゃんが都内の助産院で助産師をしていたことから、おばあちゃんの仕事を見て、自分も助産師を目指すようになったそうです。

白浜先生は主に小児がんや小児特定疾患を専門に治療をしています。基本的に小児内科がメインですが、小児外科も専門にしており、手術実績もあります。プライベートでは子どもさんを大事にする優しいお父さんです。

結さんは小児科病棟・小児内科チームに所属する看護師。一人一人の子どもの目線に合わせた看護をするのが得意で、ぼくとしてはとてもかっこいい先輩です。家族は愛知に住む両親(福・レトリバー・♂10歳&椿・レトリバー・♀11歳)、静岡に住むお姉さん(類・レトリバー・♀6歳)とダンナさん(凜太郎・レトリバー・♂7歳)、おいっ子(輝太郎・レトリバー・♂0歳)がいます。今の職場に入職と同時に女性看護師寮で生活。長期の休暇が取れたら、実家の愛知に帰って、親子水入らずで過ごしています。

ぼくですが、小児科病棟・小児外科チームに所属する新米看護師。病棟全体では唯一の男子で、先輩・上司からはかなり期待されっぱなし…(+_+) 看護師になろうとしたきっかけは、小さい頃から難治性のぜんそくに悩まされ、入院も経験しました。小2の時に入院した時の担当の看護師が男性で、とても優しくしてくれたことが印象に残りました。その担当の男性看護師は当時通っていた高校の先輩で、偶然の再会を果たしました!仕事の良さや苦労などをいろいろ教えてくれたことで、看護師の道に進みました。今は入院患者である子どもたちとふれ合いながら、看護師としてのキャリアに磨きをかけています。家族ですが、両親と姉(愛莉寿・25歳・雑貨店店員)の4人家族。姉は短大卒業後に就職活動に失敗し、今の雑貨店でアルバイト。のちに正社員に昇格しましたが、いまだに彼氏ができないのが悩みのようで…(^_^;) 姉の身長も150cm台の低身長で、ぼくの身長も中学生になってから姉を超えてしまいました。当たり前ですがね…。え?ぼくの彼女のことですか?今はいないですね。今は仕事のことで精いっぱい。いずれは彼女はほしいですけどね…何?弥香(23歳・看護師)がいるって?…ないです(きっぱり)!!

 

次回は精神神経科病棟、ICU、HCUなどに所属する医師・看護師たちをお送りします。

 

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