こんにちは。強一(49歳・メーカー経営)です。
今日は私たち家族を紹介します。
こちら!
前列左から長女の茶都子(25歳・精神保健福祉士)、次女の志穂子(大学4年)、後列左から私・強一、妻の満由子(47歳・主婦)です。
前回に引き続き、母親の晃子(62歳・主婦)の一族を紹介します。
今回は長男である私・強一の家族です。
私たち家族は宮城に住んでいますが、母親とは別々に暮らしています。現在は妻と2人暮らしで、娘2人は別々に暮らしています。
長女は東京に住んでおり、地元の障害者福祉施設で精神保健福祉士をしています。仕事は継続就労支援施設(B型)で障害者の就労支援の手伝いや相談業務を担当しています。
次女は大学生で、長野の国立大学に通っています。専攻は薬学部で、薬剤師を目指して勉強をしています。長女に比べて高校までの学校の成績が優秀で、難関の薬学部に現役合格をしました。
妻は普通の専業主婦で、家事・子育てに奮闘していました。子育て自体はすでに終了し、空いた時間でヨガをしたりしています。
私は宮城県内で製パンメーカーの代表取締役をしています。社屋と工場を持ち、宮城をはじめ、東北4県に店舗を持っています。今の会社を立ち上げる前は普通の会社員をしながら、夜間の製菓専門学校に通い、製菓衛生師の資格を取得し、地元のパン店の修業を経て、今の会社を立ち上げました。会社が軌道に乗るまでは大変で、借金もしましたからね。今は借金も完済し、仕事も充実しています。父親を亡くし、一人身となった母親の経済支援をしており、毎月の収入のごく一部を母親に仕送りをしています。私自身も母親に助けられたことが多かったので、その恩返しです。やっぱり親孝行はしないと後悔しますからね。
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