こんにちは！三平（小5）です。
今日はぼくたちを紹介します。
こちら！
前列左からぼく・三平、米省師匠（82歳・落語家）、後列左から三博師匠（41歳・落語家）、米蔵師匠（58歳・落語家）、三晴さん（33歳・落語家）です。
ぼくたちは柱一門の落語家です。
柱一門は関西落語の一門の一つで、多くの落語家が存在します。
それぞれの特徴ですが。
米省師匠は関西落語家の重鎮で、多くの弟子を抱えており、落語家協会の会長もしています。もう80歳を超えるご高齢ですが、今でも現役として活動をしています。
米蔵師匠は米省師匠の息子で、関西を拠点に全国で活動をしています。落語家としての活動だけでなく、テレビやラジオにも出演しています。大学在学中に父親である米省師匠に弟子入りをした生粋の落語家です。
三晴さんは米蔵師匠の息子で、米省師匠の孫です。大学在学中に祖父である米省師匠に弟子入りをし、一人前の落語家を目指して日々修行をしています。
三博師匠は落語家としての活動だけでなく、タレントとしてテレビにも出演しています。落語は現代落語が中心。大学時代は落語研究会に入っており、大学卒業後はいったん会社員になったものの、落語家を目指して退職し、米省師匠に弟子入りをしました。
ぼくですが、小学生でありながら、米省師匠に弟子入りし、落語家を目指して修行をしています。小さいころから落語が大好きで、よくテレビを見ながら落語を勉強しています。将来は米省師匠たちに認められるような落語家を目指したいです！
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