こんにちは！美海（うさぎ・♀5歳）です。
今日は私たちを紹介します。
こちら！
前列左から梓紗（あずさ・20歳・アパレルショップアルバイト）、紋音（23歳・アパレルショップ店員）、私・美海、紅音（23歳・アパレルショップ店員）、紗紀（23歳・アパレルショップアルバイト）です。後列左から乙葉（20歳・アパレルショップアルバイト）、寿海怜（すみれ・23歳・アパレルショップ店員）、結季（25歳・アパレルショップ店員）、旭洋（25歳・アパレルショップ店員）、保志（24歳・アパレルショップ店員）です。
今日も「ジャバファクトリーの社員たち」を紹介しますが、今日が最終回です。
最終回の今日はショップスタッフ編で、今回は東海地区・関西地区・南日本地区の店舗です。
出身大学・学校ですが、私が「平安学院大学」、紋音が「京都女学院大学」、紅音が「梅姫女子大学」、保志が「大阪モダン学園専門学校」、梓紗が「静岡学園高校」、結季が「中京学園大学女子短大部」、紗紀が岡山の公立高校、旭洋が「広島芸術専門学校」、乙葉が「筑紫学園高校」、寿海怜が「福岡芸術大学」をそれぞれ卒業しました。
それぞれの特徴ですが。
梓紗は「SHILVA」の愛知の店舗に勤務。実家は静岡です。高校卒業後にアルバイトとして働いており、将来は正社員を目指しています。高校時代からファッションが好きで、メイクにもこだわっているとか。
結季は「PiPi」の三重の店舗の店長。販売の仕事だけでなく、従業員たちの教育や売上管理も担当しています。短大では幼児教育を専攻しており、幼稚園の教員免許と保育士の資格を持っています。今の店舗が子ども服のブランドのため、小さい子どもを連れた家族連れも訪れます。親には子どもにおすすめの服を提案しながら、店の中で遊んでいる子どもたちの様子を気配っているそうです。幼児教育の勉強が今に活かされています。
旭洋は「and Home…」の広島の店舗の店長。専門学校ではファッションスタイリストを専攻しており、卒業後に就職。1年前に店長に昇格しました。お店のショーウインドーには自分で服をコーディネートをするのが得意です。広島と言えば広島○ープですが、旭洋は福岡の某球団のファンで、○ープはあまり好きではないそう。
紗紀は「POP☆STAR」の岡山の店舗に勤務。高校卒業後は地元の飲食店に就職したけど、ファッションの仕事がやりたくて、今の店舗でアルバイトをしています。将来は正社員に昇格して、経験を積んだ時点でお店を持つのが夢だそうです。
乙葉は「CUTY＊JAM」の福岡の店舗に勤務。高校時代は商業科を専攻しており、簿記3級とパソコン検定2級などを取得しています。高校の就職試験には失敗し、卒業後は今の店でアルバイトをしています。高校の同級生の望夢（大学2年）とは友人同士の紹介で知り合い、付き合っています。デートはほとんどがファミレスなどでの食事。乙葉はアルバイトで望夢は大学生。お金がなくてまともなデートができないのがつらいですね…。
寿海怜は「POP☆STAR」の熊本の店舗に勤務。大学時代はグラフィックデザインを専攻しており、雑貨のデザインを中心に専門的に学びました。就職活動でデザインの会社の就職には失敗しましたが、将来は雑貨小物のデザイナーを目指すため、うちの会社の東京の本社への異動を目標にしています。
保志は「Secondary」の大阪の店舗に勤務。専門学校では旭洋と同様、ファッションスタイリストの勉強をしていました。ちなみに「Secondary」は「and Home…」よりも大人のミリタリーブランドで、20代から30代後半の男性をターゲットとしています。
紅音は「POP☆STAR」の兵庫の店舗に勤務。大学時代から読者モデルをやっており、地元のラジオ番組のアシスタントとして出演していました。卒業した今でもファッション誌などでショップスタッフ代表として紙面に登場し、「モデル」として活躍しています。
紋音は「CRAPS」の京都の店舗に勤務。実家は滋賀です。私とは同期にあたるので、よくご飯を食べに行ったりしています。ちなみに「CRAPS」はフェミニン系の女性ブランドで、高校生から20代の女性をターゲットとしています。
私ですが「CRAPS」の京都の店舗に勤務。紋音とは別の店舗です。大学は地元だったけど、中高は兵庫の女子校を卒業しました。学校は宝塚にあるので、京都から宝塚まで1時間以上かけて通学しました。バイトは高校時代は距離が遠いのもありますが、親の教育方針でバイトは禁止されていたんです。大学に入ってからやっとバイトが認められましたが、初めてやったバイトは地元の飲食店のホール係で、たまに読者モデルを少ししていました。大学までバイトが認められなかったら、普通にお見合い相手と結婚する人生を歩んでいました。私、家はお嬢様なので（ワラ）。
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