思い出のアルバム~梅の実学園イラスト集~

梅の実学園の仲間たちの各種イラストを紹介します。

学園祭スペシャル~イチオシメンバー~

こんにちは!ユキ(白くま・♀3歳)です。

今日は8月に開催した「梅の実学園」・学園祭に登場した「イチオシメンバー」たちを紹介します。

各会場で紹介し、その中から各会場が推薦するメンバーたちをノミネート。そして、その中から私の独断と偏見で「イチオシメンバー大賞」を発表します。

 

まずはこちら!

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東京本会場から、東町・下北チーム所属の直昭(高2)きょうだいです。

左から直昭、妹の沙由美(中2)です。

沙由美は地元の「桜台中学校」に通っており、部活ではソフトテニス部に入っています。兄の直昭は妹が通っている中学校の卒業生で、地元の「東高校」に通っています。部活は吹奏楽部でトランペットを担当しています。

直昭は私とは同期メンバーで、よく遊びに行く仲です。沙由美は「梅の実」のチャットの常連メンバーで、尋之(高2)と水蓮(ポニー・♀2歳)とは大の仲良しです。

 

次はこちら!

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南日本会場から、高知メンバーの大陸さん(28歳・看護師)です。

前列真ん中が大陸さん。周辺が高知メンバーたちです。

大陸さんは「四国大学附属病院」で看護師をしていますが、配属先が高度救急救命センター。入職から一貫して救命の看護師をしていましたが、1年前に「ドクターヘリ」の「フライトナース」に転向しました。

仕事は四国地方を中心に、救急車での搬送が困難な患者の看護をしたり、大事故や大規模災害のけが人を治療の優先順位をトリアージしたりします。某ドラマでも「ドクターヘリ」を取り上げて話題になりましたからね。

 

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第2東京会場から、南町・南町チーム所属の大助(中1)一家です。

前列左から大助、お兄さんの良助(高1)、後列左からお母さんの由佳先生(40歳・小学校教師)、お父さんの秀彰先生(42歳・中学教師)です。

お父さんが神奈川の公立中学の理科の教師、お母さんが都内の「南高小学校」の教師として勤務しています。

2人とも仕事が多忙で、公立学校の悪い問題をずっと見てきているため、2人の息子たちには小学校から私立に通わせています。兄の良助が「慶明大学附属」、弟の大助が「東都大学附属」とそれぞれ別々の学校。大助はのんびりと学校生活を楽しんでいますが、良助は一時期学校を辞めて地元の公立学校に転校したかったそう。それでも家族の支えでなんとか高校まで内部進学できました。小学校のときは地獄でしかなかったのですが、中学の内部進学のときに中学受験で進学した外部生と友達になり、やっと自分の居場所を見つけたそうです。外部生の友達の一人が千葉メンバーの結登(高1)で、時々遊びに行く仲だそうです。

 

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関西会場から、兵庫城下町チーム所属の風芽(中2)一家です。

前列右から風芽、妹の奈和(小6)、後列左からお母さんの至子さん(41歳・パッチワーク講師)、お父さんの桂巳さん(40歳・鉄鋼会社勤務)です。

お父さんは地元にある「兵庫製鋼」・阪神製鉄所の技術職、お母さんはフリーのパッチワーク講師をしています。

兄の風芽が地元にある「戎学院大学附属」、妹の奈和が兄が卒業した地元の公立小学校に通っています。風芽は小学校時代にいじめに遭い、自ら中学受験を希望。他の受験生よりも勉強を始めるのは遅かったですが、10時間以上の猛勉強の末に、第1志望だった公立中高一貫校の受験には失敗しましたが、滑り止めで受けた今の学校に合格しました。奈和は兄よりも早くに中学受験の勉強をしていますが、理由は重度の食物アレルギーがあるため、お弁当持参が可能な私立中学を希望しています。通ってる小学校では給食があり、食物アレルギーの子どもには「除去食」がありますが、給食による事故が後を絶たないため、小学校ではお弁当を持って行っています。「梅の実」でも食物アレルギーを持つメンバーがおり、学校給食で苦労しているメンバーは多いですね。

 

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北日本会場から、宮城三陸チーム所属の晃子さん(62歳・主婦)です。

真ん中が晃子さん、両隣は子どもたちで、左が長男の強一さん(49歳・メーカー経営)、右が長女の匡子さん(41歳・主婦)です。

晃子さんは50代の時に夫を病気で亡くし、現在一人暮らし。主婦の傍ら、ボランティアでふれあい喫茶を主宰しています。毎日の生活の収入は夫の遺族年金や生命保険、長男の仕送りでやりくりしています。

子どもは3人でしたが、次男が事故で若くして亡くしたため、残された2人の子どもを立派に育て上げ、現在はそれぞれ家庭を持っています。長女の匡子さんは結婚して山形へ嫁ぎ、専業主婦に。長男の強一さんは宮城の製パン会社の社長をしています。尚、匡子さんは山形のメンバー、強一さんは宮城ずんだチームの所属です。

 

次はこちら!

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東海会場から、愛知金鯱チーム所属の綾介先生(48歳・中学教師)です。

前列右から綾介先生、奥さんの寛美さん(46歳・主婦)、後列左から長男の湊太先生(23歳・幼稚園教師)、長女の里穂さん(短大2年)、次男の孝輝(高2)です。

綾介先生は愛知の公立中学の数学の教師。先ほど紹介した秀彰先生夫婦と同様に、厳しい教育現場でがんばっていますが、自身の中学時代の経験から、学校の校則を変えるプロジェクトを立ち上げ、生徒会の役員の生徒とともに生徒たちが納得いく校則を作り上げています。愛知では70年代、80年代は管理教育が非常に厳しい地域で、綾介先生の時代では管理教育の真っただ中でした。その当時は「丸刈り強制」が当たり前にあり、いじめや体罰がひどかったです。

奥さんの寛美さんは専業主婦。3人の子どもたちも立派に成長。次男の孝輝は地元の公立高校に通っていますが、上の2人の子どもたちはお父さんの背中を見て、教育の道へ。長女の里穂さんは「中京学園大学女子短大部」で幼児教育の勉強をしています。長男の湊太先生は大学卒業後に地元の私立幼稚園の教師になり、お父さんのような教師を目指して毎日奮闘しています。

 

そして、私が選んだ「イチオシメンバー大賞」に輝いたのはこちら!

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関東会場から、神奈川みらいチーム所属の羽留斗(高3)きょうだいです。

左から羽留斗、妹の美来乃(小5)、弟の華留呂(中2)です。

なんと!3人ともアイドルをやっています!!羽留斗たちの上にはお姉さんがいますが、お姉さんは芸能活動はしていません。羽留斗は4人組男性アイドルグループ「平成Kings」のメンバーリードボーカルをしています。グループ内での活動のほか、俳優としてドラマや映画にも出演しています。弟の華留呂は「デニーズジュニア」のメンバーで、兄の羽留斗とは同じ事務所の先輩でもあります。妹の美来乃は兄たちとは別の事務所ですが、7人組女性アイドルグループ「私立ローズ学園」のメンバーです。

学校は羽留斗は都内にある「聖ソーレ学園」のアーティストコースに通っています。華留呂は地元の公立中学、美来乃は地元の公立小学校にそれぞれ通っています。

 

今年も個性あるメンバーたちが集まりました。私もがんばらないと。

 

学園祭の模様については姉妹ブログ「梅の実学園の仲間たち」にて更新しましたので、ご覧ください。

 

以上、「イチオシメンバー」をお送りしました。

 

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