思い出のアルバム~梅の実学園イラスト集~

梅の実学園の仲間たちの各種イラストを紹介します。

私立鳴海学院の生徒たち(その4)

こんにちは。真帆(高2)です。

今日は私たちを紹介します。

こちら!

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前列左から紗耶華(高1)、私・真帆、ありす(高1)、後列左から春香、梨華子(以上、高1)、崇展先生(43歳・学校経営)です。

 

今日は前回に引き続き、「鳴海学院」の生徒たちを紹介します。今日が最終回です。

今回は高校女子の生徒と校長先生です。

出身地と中学ですが、全員が東京出身です。春香が「区立南中学校」、紗耶華が「区立西北中学校」を卒業しましたが、他の3人は「鳴海学院中学校」からの内部進学です。崇展先生は小学校は地元ですが、中学・高校はベルギーの中等学校、大学はイギリスの大学を卒業しました。

 

それぞれの特徴ですが。

崇展先生は「鳴海学院」の理事長兼校長をしています。大学卒業後にIT関連会社を経営し、様々なコンテンツを展開しましたが、小学校時代の友人の紹介で今の学校の理事長兼校長をすることになり、女子校だった学校が共学になり、さまざまな学校改革をしました。中学受験・高校受験では学力試験と作文、面接がありますが、面接に関しては崇展先生自身がすべて担当をし、いろいろな生徒たちと対話をし、個性のある生徒を中心に合格させています。社長時代も就職の面接でいろいろな求職者を見てきているため、即戦力のある人や個性のある人を採用させていました。ちなみに学力試験と作文は他の先生たちが合否を判定します。あと、中学から海外で生活をしていたため、英語は堪能です。私生活では奥さん(恵衣子・42歳・IT関連会社経営)の2人暮らしで、子どもはいません。奥さんは崇展先生が経営していた会社の社長をしています。

梨華子は部活ではテニス部に所属。スイーツが大好きで、週に1回はカフェでお茶をするのが日課だそう。

紗耶華は部活ではソフトボール部に入っています。高校外部生の一人ですが、もともとはうちの学校へ行く気がなく、公立高校を希望していました。親の希望で高校受験で今の学校を受験して合格し、すでに入学金を納めていましたが、本人は公立高校に行きたいために、親の反対を押し切って公立のトップ進学校を受験しました。しかし、結果は見事に不合格になり、そのままうちの学校に進学することに。もし合格してたら、入学金の返還でもめてしまうし、あとの後輩が受験できなくなりますからね。ちなみに中学時代の先輩である智久(高2)とは彼氏で、公立トップ校に行きたかった理由が彼氏がその学校に通っていたことだったのです。今の学校では外部生のクラスに在籍していますが、成績は上位をキープしています。

ありすは部活には入らず、小さい頃から子役として活躍し、現在は女優・モデルとして活躍しています。子役時代ではドラマや映画の出演や育児雑誌のモデルを経験。現在は中学生のころからティーンズ誌の専属モデルをしており、学業を優先しながらも、芸能活動を続けています。

春香は部活ではサッカー部に入っています。小学生のころからサッカーをやっており、地元の女子サッカーチームにも所属しています。ちなみにうちの学校のサッカー部は男子は中高ともにありますが、女子は高校のみです。高校の女子サッカー部は外部生の半数が女子サッカーの経験者。内部生は中学時代に他の部活に入るか地元の女子サッカーチームに所属し、高校に入って女子サッカー部に入るのがほとんど。学校の方でも中学の女子サッカー部設立を希望する声がありますが、男子の練習の兼ね合いもあり、設立には難航しています。

私は部活ではESS部に入っています。高1の時にアメリカへ約3か月間留学経験があります。同じ学校に通う真一郎(高2)が私に好意を持っていますが、私はまだ付き合う気はないですね…。友達としてはOKなんですが。

 

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