思い出のアルバム~梅の実学園イラスト集~

梅の実学園の仲間たちの各種イラストを紹介します。

私立甲武中学校・高校の生徒たち(その1)

こんにちは!悠人(中2)です。

今日はぼくたちを紹介します。

こちら!

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前列左から順一(中1)、ぼく・悠人、恭助(中1)。後列左から陽介、千景、昇太(以上、中2)、燈樹先生(46歳・中学高校教師)です。

 

ぼくたち「私立甲武中学校・高校」に通っています。人数が多いため、2回に分けてお送りします。今回は中学の生徒と中高の先生です。

 

「私立甲武中学校・高校」は都内にある私立中高一貫校で、高校では普通科と理数科があります。中学は中1と中2ではコース制は行っていませんが、中3では普通科クラスと理数科クラスに分かれて、高校の各学科の準備勉強をしています。

実在する学校では首都圏では「慶應義塾」の男子の附属校(「慶應義塾高校」「慶應義塾普通部」など)、「明治大学附属中野中学校・高校」、「鎌倉学園中学校・高校」など。関西では「甲南中学校・高校」「報徳学園中学校・高校」「東山中学校・高校」などがモデルです。

 

中学の生徒は全員が中学受験で進学。全員が東京出身です。出身小学校ですが、昇太が「慶明大学附属小学校」を卒業しましたが、あとは地元の公立小学校を卒業しました。燈樹先生は「私立甲武中学校・高校」の卒業生で、系列の「甲武大学」を卒業しました。

 

それぞれの特徴ですが。

燈樹先生は大学卒業後に今の学校に就職し、社会科の教師として20年以上のキャリアを持っています。現在は中3クラスの担任と部活のテニス部の顧問をしています。教科担任は主に中学の社会が担当ですが、高校では現代社会を担当しています。家族は奥さん(富沙子・47歳・主婦)、息子さん(瑞樹・高3)、娘さん(安菜・中3)の4人家族で、息子の瑞樹くんはうちの学校の高校に通っています。瑞樹くんについてはいつか更新する予定です。

順一は部活ではテニス部に所属。小さい頃から地元のテニスクラブに所属していて、全国大会にも出場経験があります。中1でいきなりエースとして活躍しており、部では期待のホープです。

恭助は部活では水泳部に所属。家族そろってスキューバーダイビングをやっており、お父さんは会社員をしながら、水中写真を撮る写真家、お母さんはスキューバーダイビングのインストラクターをしています。恭助自身も小5の時にスキューバーをはじめ、小6の時に資格を取得しました。スキューバーは主に家族と一緒にやっているそう。

昇太は部活では生物部に入っています。卒業した小学校では系列の中学と高校はありますが、内部進学はせずに今の学校に進学しました。理由は卒業した小学校の雰囲気自体が金持ちの子どもが多く、中には芸能人の子どももいました。セレブな子どもが多い学校の雰囲気には合わないことと、理数系の教育に力を入れている今の学校に魅力を感じたそうです。将来は昆虫関連の研究者を目指しているそうです。

陽介は部活では化学部に所属。昇太と同様に理数系が得意です。特技は化学の元素記号の暗記だそう。

千景は大阪の出身。家族はお母さん(みひろ・35歳・スナック経営)の2人家族。お父さんとは小さい時に離婚し、お母さんと一緒に上京しました。お母さんは夜はスナックのママとして働いているため、家事や料理はいつも自分でやっています。シングルマザーで大変な家庭環境で育ち、千景自身もガラの悪そうな風貌をしていますが、実は学校の成績がよく、特待生として進学しました。お母さんは千景にとっては自慢の息子であると、大変な仕事の中、息子の学費や生活費を稼いでいるんです。

ぼくですが、部活では陸上部に所属。短距離が専門ですが、長距離も得意です。家族は両親と妹(梨奈・小5)の4人家族。妹も中学受験で英語関連の学校を希望しているので、英語は勉強しているそう。ぼくは英語は得意は得意ですが、妹よりも得意ではないです。将来は「甲武高校」への内部進学を目指しています。

 

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