思い出のアルバム~梅の実学園イラスト集~

梅の実学園の仲間たちの各種イラストを紹介します。

私立甲武中学校・高校の生徒たち(その2)

こんにちは!信吾(高1)です。

今日はぼくたちを紹介します。

こちら!

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前列左から卓也(高1)、ぼく・信吾、優也(高1)、後列左から大知くん(高2)、将生(高1)、啓太くん、瑞樹くん(以上、高3)です。

 

前回に引き続き、「私立甲武中学校・高校」の生徒たちを紹介します。

後半は高校の生徒で、高校は普通科と理数科に分かれます。中学の普通科クラスが普通科、理数科クラスが理数科に原則在籍することになり、普通科の高2からは文系・理系に分かれます。「甲武中学校」からの内部進学が大半ですが、東京などの公立中学などからの外部進学者も募集しており、高校受験で進学した生徒もいますが、外部生の人数は普通科・理数科全体で平均で10人前後で一番多くて30名、少なくて1人か2人、全くいない生徒もおり、事実上の完全中高一貫校になりつつあります。

全員が東京出身で、全員が「甲武中学校」からの内部進学です。

 

それぞれの特徴ですが。

啓太くんは部活ではバスケットボール部に入っています。大学は内部進学を希望していますが、コンパで知り合った違う学校に通うあゆみさん(高3)と付き合っています。逆に彼女の方は受験生で、受験勉強で忙しく、なかなか会えないのが悩みだとか。

瑞樹くんは部活ではテニス部に入っています。家族は両親(燈樹・46歳・中学高校教師&富沙子・47歳・主婦)、妹(安菜・中3)の4人家族。妹はうちの学校との交流がある「甲武女子中学校」に通っています。お母さん(富沙子)も「甲武女子中学校・高校」の卒業生で、現在は専業主婦をしています。お父さん(燈樹)はうちの学校の社会科の教師で、現在は中3クラスの担任と部活のテニス部の顧問をしています。ちなみにお父さんもうちの学校の卒業生で、お父さんと瑞樹くんが親子であることは学校中に知れ渡っています。お父さんの燈樹先生についてはすでに更新しましたので、ご覧ください。→私立甲武中学校・高校の生徒たち(その1)

大知くんは部活ではテニス部に入っています。理数科に在籍しており、将来は物理工学のエンジニアを目指しています。大学の理工学部への内部進学よりも、他の大学の受験を目指しているそうです。ちなみに理数科は「甲武大学」理工学部への内部進学もいますが、大半が他の大学へ受験する生徒が多いです。理工学系が多いですが、医学部や歯学部、薬学部へ進学した卒業生もいます。

将生は部活ではテニス部に入っています。家族は両親と妹(有華・中3)の4人家族。妹は私立の女子進学校に通っています。おとなしい性格である兄に対し、妹ははっきりと物事を鋭く言う子で、学校でも学級委員に選ばれたことがあるくらい成績が優秀で美人。同じきょうだいでも性格が違うんですよね。

優也は部活ではサッカー部に入っています。啓太くんと同様に、コンパで知り合った違う学校に通う昌美(高1)と付き合っています。こちらはまだラブラブです。ちなみに小学生までバイオリンをやっていたことがあり、中学受験のために辞めた今でもバイオリンはたまに弾くそう。

卓也は部活ではバスケットボール部に入っています。おっとりとした性格ですが、めちゃくちゃ明るいですよ。ぼくとは中1の時に同じクラスになったので、クラスが別々になった今でも仲がいいです。

ぼくは部活では陸上部に入っています。主に短距離が専門ですが、長距離も得意です。大学ですが、系列の「甲武大学」に内部進学する予定ですが、陸上に強い大学への受験も考えています。アスリートを目指すつもりはありませんが、大学でも部活を続け、就職でもプラスになりたいですからね。

 

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