こんにちは!和弥(25歳・看護師)です。
今日は前回に引き続き、「慶明大学附属病院」の職員たちを紹介します。
こちら!
前列左から友梨香(24歳・看護師)、雛乃(23歳・看護師)、希亜良(ねこ・♀5歳)、後列左から浩康先生(46歳・内科医)、堂先生(43歳・内科医)、ぼく・和弥、森本先生(44歳・外科医)です。お偉い先生たちの間にぼくがはさまれていますね…(^_^;)
今日は循環器病棟、呼吸器病棟の医師、看護師たちです。
森本先生は心臓血管外科の医師、堂先生は循環器内科の医師、浩康先生は呼吸器内科の医師です。堂先生が助教、他の2人の先生が准教授です。
ぼくと希亜良が循環器病棟でともに心臓血管外科チーム、友梨香と雛乃が呼吸器病棟で、友梨香が呼吸器内科チーム、雛乃が呼吸器外科チームにそれぞれ配属しています。
出身大学・学校ですが、ぼくと友梨香が「慶明大学医学部附属看護専門学校」、雛乃と浩康先生、森本先生が「慶明大学」、希亜良が「こばと大学」、堂先生が「早勢大学」をそれぞれ卒業しました。
それぞれの特徴ですが…。
浩康先生は主に呼吸器疾患全般を専門とし、禁煙外来も担当しています。「慶明大学」医学部では呼吸器医学を中心に教鞭をとっています。家族は奥さんの裕美子さん(40歳・看護師)、高校生の娘さん(里絵・高1)と中学生の息子さん(浩嗣・中2)の4人家族。奥さんの裕美子さんはうちの病院の女性専門病棟で師長をしています。裕美子さんについては次回更新する予定です。娘さんと息子さんは系列の「慶明大学附属」に通っていて、ともにお父さんのような医者を目指しているそうです。2人の子どもさんについては別の記事にて更新しました。
雛乃は1年目の新人ナース。同期は利音と修翔(以上、23歳・看護師)で、大学も同級生。他の同期ではメローネ(うさぎ・♀5歳)や星羅(22歳・看護師)がいます。家族は両親とお姉さん、お姉さんのダンナ、おいっこの6人家族。お父さんは「慶明大学」の教授をしていますが、西町にある理工学部のキャンパスの研究室にいます。お姉さんは同じ病院で看護師をしており、大学も妹と同じ大学を卒業しました。お姉さんは消化器病棟に所属していましたが、子育て中のため、現在は外来に異動し、子育てをしながら仕事をしています。お姉さんのダンナさんは同じ病院で診療放射線技師をしています。
友梨香は3年目のナース。同期は舞依、翔祐(以上、25歳・看護師)、信次郎(くま・♂7歳)がいます。自分の仕事をしながら、1年目ナースのプリセプターをしています。ちなみに、ぼくと付き合っています!お互いの同僚たちの紹介で知り合い、交際がスタート!結婚はまだまだですが、休みが一緒のときは近場でデートをします。
堂先生は主に循環器疾患全般を専門としています。今の病院で仕事をしながら、自宅近くのクリニック開業に向けて準備をしています。
森本先生は主に先天性心疾患の治療が専門。子どもの患者が中心ですが、成人の患者も担当しています。先天性心疾患以外では心移植や普通の心疾患の治療もしています。「慶明大学」医学部では心臓血管外科医学を中心に教鞭をとっています。一見クールな性格なんですが、実は旅先で写真を撮るのが趣味なんですよ。
希亜良は雛乃と同様、1年目の新人ナース。雛乃たちとは同期です。運動神経が抜群で、短距離ではめちゃくちゃ速いです!!病院主催のスポーツ大会では大活躍ですよ~。その反面、仕事のできる優秀なナースなんですが、ちょっとツンデレな性格なんです(^_^;)
ぼくですが、4年目のナース。同期は大卒で1つ上の雄大(26歳・看護師)がいます。新人の時は採血もまともにできないダメナースでした。当初は先輩たちからのいじめにも遭いましたし、担当患者までつけなかったことも。それに負けずにものすごく努力をして、今は多くの患者を担当し、看護技術もこなせるまでに成長しました。現在は自分の仕事のほかに1年目ナースのプリセプターも担当し、うちの病院の「男性看護師会」では幹事を務めています。あと、小児科病棟で唯一の男性看護師である利音の相談相手もしていますね。利音については次回更新する予定です。
次回は小児科病棟、女性専門病棟の医師、看護師たちをお送りします。
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